ドコモ光スマホ割りってどうなんだろう？
先日、下の子のスマホの修理にドコモショップへ行ったら、ついでにドコモ光スマホ割りというのを勧められた。あまり熱心に勧めるので、うちのプランの場合の料金シミュレーションをやってもらったところ、月々わずか数千円程度だが安くなる。請求もスマホ+インターネット+固定電話がぜんぶまとめてドコモからの一ヶ所で済むということなので、面倒がないと思いお願いすることにした。
3年ほど前に今のパソコンに買い替えるとき、各種割引とか、まあ有り体に言えばキャッシュバックなどもあり、それまで使っていたプロバイダをやめ、Yahoo!BB with フレッツ光を契約したのだ。それで今回の乗り換えだったわけで、とうぜん解約に伴う違約金が生するだろうことは承知していた。
それと、初回は事務手数料の3千円もかかる。ただ、それらを含めても数カ月でペイできる計算だ。とりあえずはそれくらいしか考えずに契約したが、あとからネットで評判をチェックするとあまりよくないらしい。でも実際のところどうなんだろう？
どんなものでも良い評判と悪い評判があるから、なにもかも完全に鵜呑みにはできないけどね。しばらく使ってみて良くなければまた元のフレッツに戻せばいいかと甘く考えていたら、それはそれでまた問題が発生するようだ。早まったかなあ。といっても、もう手遅れなんだけどね。
とりあえず携帯のキャリアは10年以上ドコモだし、今後もよほどのことがないかぎり他社へ乗り換える予定はないからそこはいいんだけど。ネットの方はね、プロバイダも含めてそれほどどこってこだわりがあるわけじゃないので。
2年縛りの契約月以外の解約で発生する違約金はやはり釈然としない
で、そのプロバイダのYahoo!BBの解約違約金は5千円だった。これはこれで想定の範囲内。想定の範囲内ではあるけれど、それに最初の契約時点で納得して契約したことだからやむを得ないことではあるが、しかしながらいざそれを請求されるだんになると、やはりなんとも釈然としないものがある。
例の2年縛りというやつだ。契約年月から最初の2年間に縛りが発生するのはまあ理屈でわかる。それが特に希望しない限り自動更新というのもあたまでは理解できる。だけどね、やっぱりどう考えてもなぜ「契約月以外の解約」にそこまで拘束力があるのかがわからない。逆に解約時期がちょうど2年2年であれば違約金が発生しない理由がわからないということだ。そうやってわざわざ面倒くさくしてユーザーの囲い込みをしているのでしょうが、やっぱりこのシステムは変ですよねえ。
でも結局、そこらへんを込みにしてもなお料金体系がお得という他社の新しいプランが次々と出てくるから、元も子もないという感じなのにね。もうだんだん古いアタマには何がなんだかわからなくなってきたというのが正直なところです。
電気ガス水道もそうだが、携帯やインターネット料金も、各社サービス内容の違いはあっても料金体系は一律同額ということになれば、わかりやすくていいなあと思うのですが。それはそれで寡占状態になってよくないのでしょうか。
糖質制限的弁当男子シリーズ
さて、糖質制限的男子弁当のシリーズ化を目論んだが、いまのところたいしてバリエーションの変化はなく、あいかわらずサンドイッチやハンバーガーの毎日なのだ。今回はベーコンレタスチーズエッグバーガーと名前だけはムダに長いハンバーガー。
すぐ下の写真のように、上下半分半分の富澤ふすまパンミックスの丸パンに、それぞれ目玉焼きとベーコン、レタスにスライスチーズ、それにつくり置きのハンバーグをのせてみまた。その下の写真がそれをぜんぶ重ねたところ。無理くり積み重ねているのでいまにも崩れそうだし食べづらそうだけど、持っていくときラップでぎゅっと包んで持っていくので、昼にはある程度しっくり馴染んで思った以上の食べにくさはない。
ハンバーグは夜ごはんのおかずがハンバーグかそれ系の挽き肉料理のとき、あまった材料でつくり置き冷凍しておく。うちのハンバーグは小麦粉もパン粉も使わず、ただ牛豚合挽きと、玉ねぎ、しめじ、もやしをみじん切りにしたものを混ぜてこねて、つなぎは卵とマヨネーズだけ。あとは塩コショーで。分量も配合も適当。あるだけの材料でこねあわせるので超簡単。
寝る前に冷凍庫から冷蔵庫へ移して自然解凍させておけば、朝、他のことをやってるあいだに弱火で焼くだけでいい。小さくできるだけ薄く成形しておくと火の通りも早い。まあふつうにウマイよ。スペシャじゃなくて、ふつうがいちばん飽きがこないということかもしれないよね。
